ショットブラストマシン

マルチクイックハンガー

J-112
J-132
J-62
イメージ

作業効率の良い、ブラスト処理側・製品の脱着側を交互に入れ替える方式で処理中の待ち時間を有効に使うことができます。


製品を治具に取り付けて処理するので、変形やキズを付けずに処理することができます。


複雑形状の製品には、公転,自転ハンガーの動きでと広角投射装置を組み合わせることでムラのない
歪みを抑えた均一なブラスト処理を可能にします。

また、公転ハンガーとしても使用でき汎用性に優れます。


ポイント

インデックス式と異なり、有効範囲が大きい

機械前面が、大きく開放するので保守点検が容易


標準で広角投射装置をインバーター制御しており、複雑形状の製品や薄肉ダイカスト等の変形しやすい製品の処理に効果を発揮します。

  J-62 J-112 J-132
有効範囲(公転)
φ500×H600 φ800×H700 φ1000×H800
有効範囲(自転) φ180×H600×4 φ290×H700×4 φ370×H800×4
広角投射装置(インバーター制御) 5.5kW×2 5.5~7.5kW×2 5.5~7.5kW×2

対象品

ダイカスト品      熱処理品      鋳造品      塗装治具


目的

バリ取り      スケール除去      砂落とし     塗装剥離


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